USCPA学習ブログ

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USCPAの出願州無料査定をやってみた結果。アラスカ州の受験条件が易しかった。

USCPAの受験準備段階。以前申し込んでテキストだけ手元にある英文会計中級(プロアクティブ)の勉強を開始しながら、受験準備や予備校選びも開始。

 

<予備校選び>

昨日はアビタスの資料が届きました。

ここ↓

USCPAを目指すならアビタス。

 後でじっくり見てみます。あとはTAC、プロアクティブ、大原に資料請求中。資料請求は無料なので。あとは説明会にも今年中に一回行っておきたいな。

<受験準備>

そして自分がどこの州で受験したらいいのか、プロアクティブの無料査定をやってみました。自分の大学の成績証明書と、プロアクティブのホームページでダウンロード出来る依頼書をPDFで添付してメールすればその日のうちに査定結果がきます。

プロアクティブこのページから。

結果はアラスカ州であれば、追加で単位を取らずにすぐ受験できるとのことでした。アラスカ州の受験資格が結構ゆるくて、大学の学位と会計単位15単位取ってればもう受験できるらしい。私の場合は会計単位20取ってたので大丈夫そう。まぁ無料の査定なので、予備校が確定したらきちんともう一度査定してもらいます。

人によってだけど、私の場合はとりあえず全科目合格っていう結果だけ残したいので、とりあえずアラスカで受験して、いよいよ肩書きが欲しいという時は追加で必要な単位を取ってワシントン州で申請しようかと。そういうのもOKらしい。とりあえず出願先の疑問がある程度解決したので良かった。

<勉強の下準備>

USCPA受験の準備段階の勉強として、駆け出しはきついのでいきなりそんなに高い目標は設定せず、毎日1時間、英文会計中級のテキストを夜勉強しようという目標を作りました。目的は

・英語の会計用語にまず慣れること。

USCPAの勉強習慣を作ること。

初日・・・15分で寝ました。慣れない英文会計で猛烈な睡魔が。

まぁ目的はそんな慣れない英文会計に慣れることなので、翌日はじゃあ30分だけ頑張ろうという低めな目標に。結果ちょっとハマって1時間勉強できました。もともと簿記はかじっていたのでそれが良かった。これで簿記も初めての勉強だったらかなりキツそう。

ということで、英文会計中級テキストをこの一ヶ月、夜1時間を続けようと思います。一ヶ月後にはまた違う景色が見えているはず。